低予算で絵を楽しむなら最初に見るべきお店

    絵を部屋に飾ると言っても、多くの方が壁に大きな額をかけるわけではないと思います。
    絵を暮らしに取り入れるにあたり、もっと身近なところから探したい方もいるはずです。

    ポストカード、小さなアートパネル、はたまた生活用品にプリントされているものまで。

    それくらいの始め方でも、部屋の見え方や生活の彩りが少し変わると思います。

    目次

    大手ショップにも絵画関係は意外と置いていない

    絵画を生活に取り入れるとして、どのようなお店が候補に挙がりますか?

    100円ショップ、インテリアショップ、雑貨店、美術館のミュージアムショップ。

    こうした場所には、絵を暮らしに近づけるきっかけがありそうです。

    ただし私が実際に回った限りではありますが、期待に反して全く絵画グッズを見つけることができませんでした。
    「ここならあるだろう」と信頼して行ったお店もありましたが、ほぼほぼ陳列されていませんでした。

    当てずっぽうでお店を回って時間も体力も無駄にしないために、以下を参考にしてください。

    静岡県民に愛される大型ショッピングセンター、新静岡セノバや静岡PARCOにも行きましたが、絵画関連商品はなかなか見つけられず…

    最初に見やすい場所

    100円ショップ

    低予算で試したい時、まず候補にしやすいのが100円ショップです。

    ポストカード、アートパネル、ノート、シール、パズルなど、店舗によっては絵画を使った商品を見つけることができます。
    私が見て回った中では、これら商品をSeriaでいくつか見つけることができました。

    ただし、同じSeriaでも店舗によってかなりの差がありそうです。

    というのも、今回2店舗回ったのですが、最初の店舗にはほぼ、絵画関係の商品が置いていませんでした。
    店員さんにも一緒に探してもらいましたが見つけることができず。
    また、その店員さんは普段別の店舗で働いている方で、最近は絵画関係の商品をみること自体がない気がする、とのことでした。

    その地域から離れたSeriaに行ったところ、多くの関連商品を見つけることができました。
    なお、商品については残り1,2個のものもあったり、新しい商品の下の方に埋もれている状態のものもいくつかありました。

    また、ネットやSNSで、Seriaの絵画関係の商品についての発信を見つけることもできましたが、私が見つけた限り、2023年、2024年の投稿ばかりで、ここ最近の発売は勢いが弱まっているような印象です。

    ですので、地方のSeriaには過去発売されたものが残っている可能性がありますが、商品の流れが早い地域だと見つけることが難しいかもしれません。

    ただ、Seriaで買い物しながら見つけたのですが、店内のSeriaのキャッチコピーが書かれた看板のイラストに採用されていたのはモネの作品でしたので、「Seriaは基本的に絵画に理解がある」お店として期待してもいい気がします。

    個人的には、これからまた絵画関連の商品が新しく出ることを期待しようと思います。

    一方で、同じ100円ショップ(ダイソー、キャンドゥ、ワッツ)でも、絵画関係の商品を見つけることはできませんでした。
    ネットには取り扱いがありそうな記載がありますが、私が探した限りでは、あまり期待はできそうにありません。

    Seriaで購入したルドン作『花瓶の花』の「インテリアアートパネル」とゴッホ作『薔薇』の「ノート」。どちらも色合いがお気に入りです。

    インテリアショップ

    無印良品やニトリ、Francfrancのようなインテリア系のお店では、絵画そのものを探すことはできなさそうです。

    実際に見た限りでは、絵画ポスターそのものの扱いはありませんでした。
    ニトリのネット限定の商品としてポスターは販売されているので、そこから絵画を購入するというアプローチはできそうです。

    インテリアショップにあっては、額やフレームを見る場所として考えるのが良さそうです。
    ポストカードやポスターはそのまま飾るよりは額に入っていた方が痛みませんし、見た目的にも映えますので、額を目当てに行くのが良いと思います。
    壁に掛けるか棚に立てかけるかで額の種類も変わりますし、木製の額かシンプルなものかなどを選ぶ楽しみもあります。

    雑貨店

    ハンズ、Loft、ドン・キホーテ、ヴィレッジヴァンガードに行きましたが、いずれも絵画関係の商品はほぼ見つけることはできませんでした。

    ただ、それら雑貨店でよく見かけたB side Labelというメーカーは、あらゆる人気キャラクターがプリントされたグッズを展開しており、その中に絵画作品のステッカー、トートバッグ、pvcケースなどがありました。
    ただ、かなり現代風というか、可愛らしくデザインされているので、そういったものでも興味がある方は調べてみてください。

    美術館ショップ

    美術館のミュージアムショップは、絵画の関連商品を探す場所としてかなり入りやすいです。

    展覧会に行った記念として買うこともできますし、常設で扱っているものにちなんだグッズがある場合もあります。
    価格も手に取りやすく、最初の一枚として選びやすいです。
    ポストカードなら、いきなり大きな作品を飾るよりも気軽です。

    ただ美術館という場所自体が少し行きづらい場所ではあると思いますし、よく品替えがされるとは思えませんので、一度行ければそれで十分かと思います。

    静岡県立美術館のミュージアムショップ。お店の撮影は店員さんが快く許可してくれました。

    実店舗で探すときに気をつけたいこと

    実店舗で探す良さは、実物を見られることです。
    色の感じ。
    サイズ感。
    紙や素材の雰囲気。
    部屋に置いた時のイメージ。
    ネットの写真だけでは分かりにくい部分を、その場で確認できます。

    ただ、実店舗には実店舗の難しさもあります。
    ネットで見た商品が店頭にない、店舗によって在庫が違う、同じ系列のお店でも置いているものが違う。

    ですので、絵画関係の商品目当てに買い物に行くのであれば、Seriaかミュージアムショップなどに絞っていくのが良さそうです。

    買わずに帰る日があっても、それはそれで次の手がかりになります。
    店員さんに聞けそうなら、在庫や入荷の予定を聞いてみると、それ以外のお店の状況なども調べてくれたりするので大変助かります。

    私も実際に回ってみて、思ったより見つからない場所が多いと感じました。
    でも、見つからなかったことで、「ここは額を見る」「ここでは雑貨を探す」「ここはポストカードを見比べられる」「何度も来ても楽しそう」「一度で十分そう」と、少しずつ分けて考えられるようになりました。

    まずは小さく試す

    低予算で絵を始めるなら、最初の行動は小さくて大丈夫です。

    商品を探すなら、Seriaか美術館ショップが数も豊富なのでおすすめです。
    いきなり買い物に出かけずとも、家の壁や棚を眺めたり、好みのサイズ感や絵の色、雰囲気の作品をネットで探すだけでも大切な準備になります。

    また今後、実際に飾る段階では絵そのものだけでなく、額やフック、置き方でも迷いやすいと感じました。
    そのあたりは実際に試したい方向けに、もう少し具体的な内容も別でまとめる予定です。

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